
大阪万博×アート×日本酒。
「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」と「究極の食中酒」のコラボレーション商品がお目見えしております。
2015年から途切れることなく続く、アートと弊社日本酒のコラボレーション。
「NIIZAWA Prize by ARTLOGUE」で選ばれたアーティストの作品を日本酒のラベルデザインに採用する取り組みです。
そして「NIIZAWA」「NIIZAWA KIZASHI」ふたつの純米大吟醸が毎年登場しています。
素晴らしいアートとご縁をいただいた新澤醸造店が、
新たなご縁を頂戴し、今回だけの特別な日本酒をお届けいたします。
今回のラベルデザインは、金氏徹平(Teppei Kaneuji)様の作品。
大阪万博会場内で「Study : 大阪関西国際芸術祭 / EXPO PUBLIC ART」として屋外展示されている立体造形です。
ぜひこの機会に、一度きりの大阪万博にも思いを馳せながら、
「究極の食中酒」をご賞味いただけましたら幸いです。
「EXPO 2025 VI【Study / 大阪関西国際芸術祭】超純米大吟醸」
■精米歩合: 1%
■出荷開始日:2025年9月11日(木)
■保存方法:要冷蔵-5℃~5℃
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世界最高峰の精米技術で生まれた「精米歩合1%」の日本酒。
純米大吟醸を超えた究極の超高精白酒。
白米の真芯のみから醸し、雑味を極限まで削ぎ落とした、
透明感あふれる芸術品のような1杯をぜひご堪能ください。
「EXPO 2025 VI【Study / 大阪関西国際芸術祭】純米大吟醸」
■精米歩合:50%
■出荷開始日:2025年9月11日(木)
■保存方法:要冷蔵-5℃~5℃
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完熟したマスクメロンを思わせる気品ある甘やかな香りが通り抜け、
瑞々しい白葡萄や洋梨にも似た香味が口中に広がります。
儚くも綺麗な余韻と爽やかな酸味が重なりながら、
心地良いフィニッシュを演出します。
※数量限定販売
<ラベルエチケット>
Teppei Kaneuji|金氏徹平
1978年生まれ、美術家・彫刻家。京都市立芸術大学美術学部彫刻科准教授。
身のまわりの事物を素材にコラージュ的手法で作品を制作。
横浜美術館(2009年)、ユーレンス現代美術センター(2013年)、
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(2016年)などで個展を開催。
国内外の展覧会にも参加。舞台美術も手がけ、平成24年度京都市芸術新人賞ほか受賞多数。