SDGsへの取り組み

SDGsとは

持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。

新澤醸造店の取り組み

社用車のハイブリッド化
太陽光発電の導入
電気自動車の購入の補助拡充及び充電設備の設置
(2025年予定)

地元の水力発電の利用、電気フォークリフトの使用、電力のデマンド管理システムの採用

癒しの場・リフレッシュの場としての休憩室完備
従業員数を適性数より多くすることによる、気軽に休める環境づくり
労働時間の短縮
変形労働制（身内の送迎や通院など、ライフサイクルに合わせた働き方）
有給取得率 90％以上
産休育休介護休暇の取得推進
ユースエール（ホワイト企業）認定取得（2019年から継続）
早期の管理職就任
酒粕の「販売」「地元企業との研究・新商品開発」「蒸留」
米糠の販売→食用油への活用
瓶、段ボール、古紙、粕袋のリサイクル
酒造好適米の作付けを増やす取組
マメな草刈りによる殺虫剤、除草剤の不使用
バイオマスレジ袋の使用
リサイクル(一斗缶・段ボール・ラップ・古紙)
リターナブル瓶の使用
Ｐ箱(酒用流通箱)の使用

ひとり親の積極的な雇用
米買取価格の向上による地域活性化
第三者を交えて行う「人事考課制度」による給与査定
若手農家への支援
定期健康診断
全自動製麹機、サーマルタンクの導入による早朝や休日、深夜業務削減
天井の防カビ
空気清浄機・自社消毒液設置
研修補助
他社蔵見学提案
社内勉強会
オンライン研修
女性従業員は全体の60％以上
女性管理者割合50％
最年少女性杜氏（2018年当時22歳）
地下水使用
上水道ゼロ化
オゾン水、オゾン発生装置の使用
最新設備の導入
(分析器、ガスクロマトグラフィー、ケーサー、プレートヒーター、ラベラー。シュリンク包装機・ダイヤモンド精米機、扁平精米機 ※世界に5台しかないうちの2台)
アメリカ人副杜氏の起用
外国人留学生の受け入れ（2022年～）
商品裏ラベルへの点字表記
地元宣伝紙での求人
地域に根付いた従業員採用
太陽光発電の導入（～2023年）
三本木本社近くの鳴子ダム、川崎蔵近くの釜房ダムの水力発電所の電力を再生エネルギーとして利用
浄化槽完備
床塗装で掃除の簡略化を行い、洗剤消費量削減
障碍者施設への委託業務
NPO法人へリサイクル品寄付