【全国新酒鑑評会 出品酒】

 

今年も無事完成致しました。(写真は搾り段階「袋吊り」※の様子)

 

8月から始まった今期の造りも、もう折り返し地点です。
醸造部では、日々のアップデートを欠かさず、貪欲に酒造りに励んで参りました。
今期前半の学びの集大成とも位置付けられる出品酒造り。

 

蔵人一同総力を挙げ、全力を注ぎこみました。

 

出荷は選定を終えた6月頃と先ではございますが、今年の味わいも是非ご期待ください。

 

※袋吊りとは
醪を袋に入れ、自然に滴り落ちる雫のみをで採取する、日本酒の搾りの方法。
圧力をかけずに絞ることで、より雑味が少なく、綺麗な味わいを実現することができます。