宮城県産酒造好適米“吟のいろは”100%使用
「あたごのまつ 吟のいろは 純米大吟醸」
2月7日より蔵出し出荷となりました。
“吟のいろは”は、令和元年に誕生した新品種の酒米です。
年に一度、一回限りの限定商品。
扁平精米で磨き上げ、醸した“吟のいろは”をお楽しみください。
【味わい】
フレッシュ感に満ちた爽やかな酸味と綺麗な甘みが、完璧なバランスで一体となり消えていきます。
透明感がありながらも、凛とした存在も感じる「究極の食中酒」。
●吟のいろは
宮城県産酒造好適米「蔵の華」誕生以来約20年ぶりの新品種。
宮城県の多収性品種「げんきまる」と、山形県の酒造好適米「出羽の里」を掛け合わせ、
宮城県の気候に合わせた耐冷性、収量性に優れた酒米。
大粒で心白発現率が高いことが大きな特徴です。
●扁平精米
真吟精米ともいわれ、玄米の長さ・幅よりも厚さ方向を重視して削る精米方法です。
雑味の原因となる成分を効率的に除去し、旨味を残すことができます。
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