蔵王連峰の裾野、川崎蔵に吹き抜ける風の身を切るような冷たさに、冬の到来を感じるこの頃。
宮城県産酒造好適米の“蔵の華”を100％使用した、
伯楽星の新酒「伯楽星 純米吟醸 おりがらみ生酒」がお目見えいたします。
瓶をゆっくり傾けると、白く沈んだ「おり」が舞い上がり雪を思わせる、冬にぴったりのお酒です。
完熟したマスカットや白桃を思わせる上品な香りが通り抜け、
若々しい青りんごにも似たフレッシュな味わいが口いっぱいに広がります。
限りなく綺麗な透明感が全ての要素を優しく包み込みこみながら一体となり、
気付けばパッと消えてゆく、淡い初雪のようなお酒です。
お飲みになる直前までよくよく冷やしていただき、
「究極の食中酒」として冬の食材をより一層引き立たせる味わいを、ぜひご賞味いただきたい商品です。
この冬の「伯楽星 純米吟醸 おりがらみ生酒」を、年末年始を彩る一本としてお楽しみください。
※おりがらみ生酒…お酒を搾った後に火入れ処理をしていないにごり酒。
よりフレッシュ感を味わえます。冷蔵保管の他、
製造月より3ヶ月以内の飲み切りにご協力をお願いいたします。
「伯楽星 純米吟醸 おりがらみ生酒」
■1.8L/720ml
■宮城県産 酒造好適米 “蔵の華” 100％使用
■出荷開始日：2024年12月5日
■保存方法：要冷蔵 -5℃～5℃
「伯楽星 純米吟醸 おりがらみ生酒」商品ページはこちら
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