NIIZAWA KIZASHI
純米大吟醸
現代アートとのコラボレーション日本酒として2015年に発売。
以来、毎年様々なアーティストの皆様にご協力を頂きながら現在に至ります。
高度精米になると麹の製造が極端に難しくなり、麹由来の旨味を引き出しにくくなるのですが、KIZASHIについては、同じ7%精米である『残響Super7』の1.5倍程度の米の旨味を引き出すことに成功した、技術溢れる1本となっています。
『NIIZAWA 純米大吟醸』と『残響Super7』の間の糖度で仕上げており、若さを感じる酒質です。
冷蔵庫で保管することにより、綺麗に熟成していきます。
年間1000本限定の貴重な1本です。
(毎年ラベルが異なります)
◇2024Art Work..
AKI INOMATA「《やどかりに「やど」をわたしてみる -White Chapel- Iseyama St.Grace Cathedral》」(2014-2015)
AKI INOMATA(アキ イノマタ)
1983年東京都生まれ。2008年東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻修了。人間以外の生きものや自然との関わりから生まれるもの、ヤドカリが世界各地の都市をかたどった透明な「やど」へと引っ越しを続ける「やどかりに『やど』をわたしてみる」など、生きものと共に制作した作品を多く発表。
近年の主な展覧会に、2022-2023年「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」(森美術館、東京)、2022年「あいち2022」(愛知)、2020-2021年「Broken Nature」(ニューヨーク近代美術館:MoMA)、2019年「AKI INOMATA: Significant Otherness 生きものと私が出会うとき」(十和田市現代美術館、青森)、2019年「第22回ミラノ・トリエンナーレ」(トリエンナーレデザイン美術館、ミラノ)、「トロントビエンナーレ」(トロント、カナダ)、2018年「Thailand Biennale 2018」(クラビ、タイ)、などがある。
作品の主な収蔵先に、ニューヨーク近代美術館、南オーストラリア州立美術館、金沢21世紀美術館、北九州市立美術館など。
[受賞歴]
・インターナショナルサケチャレンジ2024 プレミアム酒部門 【銀賞】NIIZAWA KIZASHI
・第2回美酒コンクール2024 リッチ&ウマミ部門【金賞】NIIZAWA KIZASHI 2023
・Oriental Sake Awards 2024 純米大吟醸/純米吟醸部門(淡麗) 【金賞】NIIZAWA KIZASHI2019 純米大吟醸
・Kura Master 2024 古酒部門【金賞】NIIZAWA KIZASHI 2021
・インターナショナルワインチャレンジ2024熟成酒の部【金賞】【トロフィー賞(1位)】NIIZAWA KIZASHI 2019
・インターナショナルワインチャレンジ2024純米大吟醸酒の部【金賞】NIIZAWA KIZASHI 2021
・インターナショナルワインチャレンジ2024純米大吟醸酒の部【金賞】NIIZAWA KIZASHI 2023
・フェミナリーズ世界ワインコンクール2024 純米大吟醸酒部門【金賞】NIIZAWA KIZASHI 2023
・シンガポール酒チャレンジ2023【銀賞】NIIZAWA KIZASHI 2021
・シンガポール酒チャレンジ2023【銀賞】NIIZAWA KIZASHI 2022
・全米日本酒歓評会2023 大吟醸A部門【金賞】NIIZAWA KIZASHI2022
・インターナショナルワインチャレンジ2023【金賞】【トロフィー賞】
精米歩合 | 7% |
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日本酒度 | ±0 |
酸度 | 1.4 |
アミノ酸 | 1.4 |
アルコール分 | 16% |
使用米 | 蔵の華 |
容量 | 720ml |
保存方法 | 要冷蔵 -5℃~5℃ |