超特選 純米大吟醸
残響 Super7
チョウトクセン ジュンマイダイギンジョウ ザンキョウ スーパーセブン
2009年、全国でも初となる精米歩合1桁の日本酒が世に登場しました。
新設した自社精米機で「お米はどこまで磨けるのだろうか」「何より、どんな味になるのだろうか」と思いを巡らせて醸したのがこの残響でした。
酵母由来の吟醸香を抑え、米の芯の味わいを試してみたい・・・という技術思考から造られたお酒でしたが、出来上がった途端に同業蔵から「味わってみたい」と連絡が舞い込み「プロも興味を示すお酒ならば」と商品化に至りました。
当時9%だった精米歩合は、9%→8%→7%と進化し、現在に至ります。限りなく綺麗な酒質が透明感を演出する1本です。
(外箱のデザイン部分は、毎年色が変わります)
[授賞歴] 【Gold】インターナショナルワインチャレンジ2022純米大吟醸部門 【プラチナ賞】Kura Master 2021 純米大吟醸部門 【金賞】ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2021 プレミアム大吟醸部門 【プラチナ賞】フェミナリーズ世界ワインコンクール 2021 純米大吟醸部門 【プラチナ賞】ミラノサケチャレンジ 2019 純米大吟醸部門
精米歩合 | 7% |
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日本酒度 | ±0 |
酸度 | 1.5 |
アミノ酸 | 0.7 |
アルコール分 | 16% |
使用米 | 蔵の華 |
容量 | 720ml |