NIIZAWA
純米大吟醸
現代アートとのコラボレーション日本酒として2015年に発売。
以来、毎年様々なアーティストの皆様にご協力を頂きながら現在に至ります。
高度精米になると麹の製造が極端に難しくなり、麹由来の旨味を引き出しにくくなるのですが、NIIZAWAについては、同じ7%精米である『残響Super7』の2倍程度の米の旨味を引き出すことに成功した、技術溢れる1本となっています。
米の甘みをダイレクトに感じることができ、常に余韻が長く、じっくりとお楽しみいただけます。
冷蔵庫で保管することにより、綺麗に熟成していきます。
『”世界一の精米”をお届けする』という指針からスタートした7%精米シリーズの最高峰に位置するお酒で、年間1000本限定の貴重な1本です。
(毎年ラベルが異なります)
◇2025Art Work..
落合 陽一:『《リキッドユニバース:計算機が蝶へほどけ質量になるときの憧憬》』(2025年)
メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。
主な個展として「日下部民藝館特別展」(岐阜, 2021-2025)、「ヌルの共鳴:計算機自然における空性の相互接続」(山梨・清春芸術村 安藤忠雄/光の美術館, 2023)、「昼夜の相代も神仏:鮨ヌル∴鰻ドラゴン」(東京・Brillia Art Gallery, 2024)など。
常設展として「計算機と自然、計算機の自然」(日本科学未来館, 2019)。その他の展示として「おさなごころを、きみに」(東京都現代美術館, 2020)、「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs」(北九州市立いのちのたび博物館, 2021)、「Study:大阪関西国際芸術祭」2022-2023など多数出展。「日中韓芸術祭2021 in Kitakyushu」「落合陽一×日本フィルプロジェクト2018-2025」など、さまざまな分野とのコラボレーションも手掛ける。
[受賞歴]
・Sélections Mondiales des Vins 2025 日本酒部門【OR(金賞)】NIIZAWA 純米大吟醸 2024
・Oriental Sake Awards 2025 吟醸系(ライト&クリーン)部門【金賞】NIIZAWA 2024
・ルクセンブルク酒チャレンジ2025【プラチナ賞】NIIZAWA 2024
・Kura Master 2025 古酒部門【金賞】NIIZAWA 2019
・Kura Master 2025 純米大吟醸酒(1-35%)部門【金賞】NIIZAWA 2024
・インターナショナルワインチャレンジ2025 熟成酒の部【金賞】【宮城・熟成酒トロフィー賞】NIIZAWA 2018
・インターナショナルワインチャレンジ2025 純米大吟醸の部【金賞】NIIZAWA 2023
・インターナショナルワインチャレンジ2025 熟成酒の部【金賞】NIIZAWA 2019
・インターナショナルワインチャレンジ2025 熟成酒の部【金賞】NIIZAWA 2020
・インターナショナルサケチャレンジ2024 プレミアム酒部門【銀賞】NIIZAWA
・Oriental Sake Awards 2024 純米大吟醸/純米吟醸部門(淡麗) 【最優秀賞】【金賞】「NIIZAWA2022 純米大吟醸」
・Kura Master 2024 純米大吟醸酒部門【金賞】NIIZAWA 2023
・インターナショナルワインチャレンジ2024純米大吟醸酒の部【金賞】NIIZAWA 2021
・インターナショナルワインチャレンジ2024純米大吟醸酒の部【金賞】NIIZAWA 2022
・インターナショナルワインチャレンジ2024熟成酒の部【金賞】NIIZAWA 2020
・シンガポール酒チャレンジ2023【金賞】NIIZAWA 2021
・シンガポール酒チャレンジ2023【金賞】NIIZAWA 2022
・全米日本酒歓評会2023 大吟醸A部門【金賞】NIIZAWA2022
・Kura master 2023【金賞】
| 精米歩合 | 7% |
|---|---|
| 日本酒度 | ±0 |
| 酸度 | 1.5 |
| アミノ酸 | 0.9 |
| アルコール分 | 16% |
| 使用米 | 蔵の華 |
| 容量 | 720ml |
| 保存方法 | 要冷蔵 -5℃~5℃ |














































