愛宕の松(あたごのまつ)

Atagonomatsu

1925年(大正14年)二代目が摂政宮殿下(後の昭和天皇)の御前で「大崎耕土」について延べ、これを一世一代の光栄に思い、愛宕山に根を張る松に因み主銘柄を「愛宕の松」と改名しました。
『荒城の月』の詩人・土井晩翠氏が「館山の頂開く酒むしろ愛宕の松の薫いみじく」と詠むほど愛飲したと伝わっている、新澤醸造店創業からの銘柄です。

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